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発達障害・精神障害等の方向けの「IT・プログラミングスクール」です。

1日の流れ

ご自身のペースで、一歩ずつ一緒に進んでいきましょう。

STEP1無理のないところから!

9:30から14時までの間で、都合のよい時間に「来所」ができます

朝が苦手だったりする場合は、午後からでも大丈夫です。自分の生活リズムに合わせて、柔軟に来所時間を決めることが出来ます。体調がすぐれないときは、在宅での学習も可能です(在宅サポートが可能な回数には制限があります)。継続的な通所をすることが、仕事が実際に始まった場合のリズムに慣れるための準備になりますので、無理のないところから、通所の回数を増やし、最終的には平日4~5日程度の通所が出来るよう、一緒に取り組んでいきます。

STEP2ペースをつかもう♪

一日の利用時間に合わせて、学習や実習などの目標を決めます

基礎的な部分の学習の場合はゆっくり目のペースに、慣れてきたら学習ペースを徐々に上げるなど、スキルレベルや状況に応じ、職業指導のスタッフと話し合いながら一日の学習内容を決めていきます。併せて、体調の確認や困っていること、悩んでいることのヒアリングなど、学習・実習以外の生活面でのサポートも生活支援のスタッフが行います。

STEP3焦らず一歩ずつ!

自分のペースで学習や実習を進めます。
学校のような集合授業形式ではないので安心です。

学習はひとりひとりの進捗や興味関心に合わせた個別形式で行います。基礎の習得はビデオ講座で行いますので、分からないところは何度でも繰り返し学習できますし、すでに理解しているところはスキップすることもできます。ヘッドホンを使って学習しますので、周りの音などを気にせず集中して学習できます。不明点はその場で講師が個別で対応しますので、安心です。実習は講師のアドバイスに基づき、実際のホームページ等を作成するほか、通所初日から、ホームページ制作に関する調査等の補助作業も設定されていますので、どなたでも確実に取り組んでいただくことが可能です。

STEP4振り返りをしよう!

一日の学習や実習の内容を職業指導のスタッフとともに振り返ります

良かったことや気を付けたことなどを整理します。次の来所の時の目標を職業指導のスタッフと話し合いながら決めた後は、体調の確認や相談など、生活面でのサポートを生活支援のスタッフが行います。

STEP5リズムを整えていく!

12時から15:30の間で、都合のよい時間に帰ることが出来ます

一日の最低利用時間は2.5時間となりますので、自分の生活リズムや体調などに合わせて、無理のない範囲で利用していただければと思います。通所を始めたばかりのころは、一日3時間くらいの利用から始めて徐々に体を慣らしていき、2~3か月を目途に、4~5時間程度の利用が出来るように少しずつリズムを整えていくことをおすすめします。生活面でのリズム等の相談についても、スタッフがていねいにサポートします。

お客さまの声

利用者:Y.Hさん

発達障害の特性を伸ばす

発達障害の特性を活かした仕事に就きたいと思い、プログラミングの勉強をし始めた矢先に出会えたのが、こちらのフロンティアリンク様でした。 座学のみならず、実戦形式の課題もさせて頂けることや、就職活動に向けた人材会社様との接触やポートフォリオのチェック等も親身になってして頂けることが心強かったです。

利用者:S.Kさん

今は就職に向け、準備を整えています。

独学で行っていたプログラミングでしたが、キャリアセンターに通い基礎からしっかりと学ぶことができました。 その後はデザインにも興味の幅が拡がり、イラストレーターを学習し地図を作製することもできました。 今は就職に向け、しっかりと準備を整えています。

利用者:K.Mさん

自分のペースで進めることが出来た

動画を見ながら自分のペースで黙々と進められるのが良かった。 その動画自体もゆっくり丁寧でわかりやすく、納得して理解を進めることが出来たと思う。 ただあまりにも初歩的なところから進めてもらえるのはありがたいが、 もう少し応用的な難しいところも習得したいなぁと思ってしまう部分もあったように思う。

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